ぜんぶひとりごと

20代フリーターのひとりごとです。

摂食障害かもしれない 1

 

体重に乗るとそこには驚愕の数字が。

 

「51kg」

 

ダイエットを決意しました。

 

 

身長は162cmです。

2年前、大学4年生の頃は44kgでした。

昨年の夏は46.8kg〜48kgをいったりきたり。

これ以上増やさないぞ…という気持ちでいましたが、コロナが落ち着いていた12月に食べまくり呑みまくり…あっという間に51kg。

 

2019年頃、体重は今と同じ51kgでした。

メイドカフェで働いてたのですが、お客さんに「二重顎だね」「脚がもっと細ければな」

と言われ、私ってデブなんだ…と病み、ダイエットを決意。

162cmで50〜51kgなんて、標準よりやや細めだと思います。

しかし、「40キロ代にならなければ」「今の私はデブなんだ」というネガティブな思考になってしまい、夜ご飯を抜いたり一日一食にしたりしていました。

 

当時の目標体重は46kgでした。

 

2ヶ月ほどで目標達成。

しかし私の頭は完全におかしくなっていました。

 

「こんなに簡単に減るならもっと減らしちゃおう」

「どうせなら40代前半にしよう」

 

完全に病気です。

 

すぐに44kgまで落ちました。

43kg代のときもありました。

 

周りからはポジティブな反応ばかりでした。

「痩せたね!」「どうやって痩せたの?」

「可愛くなったね!」「スタイルいいね!」

たくさん褒められました。

 

実際、好きな服を着ることができるし、自分にも自信がついたしいいことばっかりでした。

生理が止まることもありませんでした。

 

 

2へつづく